Eagles監督戦評

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6月29日胡蝶蘭 - KNB48

2024/06/30 (Sun) 02:05:25

皆さん今回は大変ご迷惑おかけしましたm(_ _)m
リハビリとして無事に守備につけて来週の明和では捕手が出来そうです。
さて戦評ですが、胡蝶蘭の外野が堅かったですねぇ。
みんなそれぞれ良い内容でしたよ。今回は新田デー、あの狭い大仏山で失点2、自責1は素晴らしい内容でした。

1.松月選手・・・わかってくれました?最終回に下位打線から上手にランナーたまって一打同点の場面。松月君のホームランに託したくなるでしょ?次は明和・協和・先発と荷が重いので下がるかもです。

2.李樹選手・・・今日は1本出ませんでしたが初回の打球は強かったですよ。結果や数字は欲しいでしょうけど毎試合何かいい感触残して帰ると次に繋がりますね。最後に監督が今日から心がけていること書きますね(長いので)

3.西川選手・・・1番から外れてから本当によく打ちますね。シーズン最初はノーヒットだったのが今では首位打者です。投手面ではどのチームでも合わせてくるようになったので慣れてこられましたね。

4.菊池選手・・・1打席目は好捕に阻まれましたが最終は2打点付きのタイムリー。今は3番から6番までの成績差がないので日替わり打順になってしまいますが打順落ちではないですからね!上位は監督の贅沢な悩みの種なのです。

5.西岡選手・・・よーく見えます、玉置さんの投球に足元から崩されていくのを。西岡君も好捕に阻まれた一人ですね。先発投手的に次は打順上がると思います。何も背負うことなく気にせず打って下さい。

6.新田選手・・・投球面も胡蝶蘭キラーとして素晴らしい活躍でしたが、僕は左中間に大きいのが抜けた時に嬉しく思いました。新田君と出会ったときの打球方向でしっかり踏み込んで押し込んで打てたのを見てました。これをきっかけに復活して欲しいです。

7.梶野選手・・・キョウも結果が出た一人、明和の時はファール打つかのような当てにいくスイングでしたが結果恐れず振ったら結構行けるじゃないですか。こちらも李樹同等のコメントが最後にあるので参考にしてみて下さい。

8.中川選手・・・1打席目は並のチームなら抜けてますよ。相手が胡蝶蘭ってのが運が悪かった。こちらは逆に最後のコメントにはハマらない、今の必死さがあるのでこのまま結果を気にしてプレーして下さい。

9.親方・・・健康診断受けて薬漬けになって体が軽くなったのでしょうか?打球はレフト定位置まで飛んでやっとビョンドの効果が見れた気がします。下位打線でチョンス作りましょう(チャンスではない)

さて李樹とキョウに伝えること、最近一流競馬騎手や競艇選手の動画を見ました。野球よりももっとスピーディーな展開に大きく左右されるスポーツです。
ではその一流選手はレース前に何をしているか?何もしていないようです。
それには語弊がありますがある程度の展開は考えてレースを見ています。ただそこからは『型にハメない』みたいです。
競馬・競艇・野球は流動的でコート競技のようなフォーメーションではないので絶対こう動くと言った決まりはありません。
逆に型にハメると展開がズレた時に体が動かなくなって後手に回るようです。1番良い方法はシミュレーションはしつつ、色んな展開は頭に置いて引き出しを多く持っておく、飛んできた球や投球に於いて考えずに動ける準備が必要だそうです。
ウチで言うと西川君がそうかなと思います。西川君の守備はランナーを次に進ませないってのがよく見れます。恐らく無心だと思います。

別に李樹やキョウに限った事ではありませんが一度結果を恐れず数字は気にせずプレーしてみてはどうかなと感じました。
僕も次は無心で振ってヒット量産しようと思います。

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